事業案内

ソーラーシェアリング事業

「ソーラーシェアリング」とは、農地の上に背の高い架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電です。
太陽光パネルを一定の間隔をあけて設置することで、作物に必要な日射を確保し営農への影響を極力小さくしながら、１つの土地で農業と発電事業を両立することができます。
農地を守りながら農業収入を得ることに加え、発電した電気で売電収入を得る新しい農業の形、それがソーラーシェアリングです。

日本が抱える農業問題の解決策のひとつとして私たちはソーラーシェアリングをご提案します。

ソーラーシェアリングの企画

耕作放棄地・農地の跡継ぎがいない・農地はあるが担い手がいない（貸したい）など、日本中の農地活用問題・・・
ソーラーシェアリングを始めるには、事業計画の策定、電力会社へ電力をつなぐための申請、経済産業省へ売電事業の認定を取得するための申請、農業委員会へ農地の一次転用をするための申請などの各種事務手続・行政手続が必要となります。
弊社は、専門知識を持ったスタッフにて、全てサポートいたします。

ソーラーシェアリングの開発

企画段階の各種手続きがすべて完了すると、設計、資材調達、資金調達、工事を行い事業開始となります。
農地の担い手をマッチングしたり、資金調達のアドバイスをしたり、営農計画などをサポート致します。
また、設置後の行政への報告などもアドバイスさせて頂き、継続的なお付き合いをさせて頂きます。